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大キレット山行レポの続きになります。


南岳小屋を出発して北穂小屋まで来た二人。

初めての大キレットを歩いて来たんだけど

想像してたよりも怖くは無かったかなぁ。

ただ逆のルートとなると、ちょっと違うのかも

知れませんけどね。

そんな中をCT20分短縮で来れたのは良かったな


さて、そんじゃユックリしてきますか!

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まずは腹ごしらえを。

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二人ともカップ麺にしました。

「やっぱりシーフードは美味いっすね~」

この寒い中で食べると余計美味しいです

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食後は展望デッキでマッタリ~~~

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「とうとう大キレットもクリアしちゃったなぁ。。。」

前に、ここに来た時は大キレットに向かう人を

見てはスゴイなぁ。。。って思ったのを思い出します。

まぁ、自分たちも一般ルートの難所は大体歩いた

ので思うんだけど落ち着いて行けば何とかなる

んですよねぇ。

そう思うと、「どんな怖い所なんだろう?」と想像しながら

ビビるのも楽しいのかもしれませんね。

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結構ゆっくりしちゃったな、、、

「そろそろ行きましょう!」

11:47 北穂小屋を出発!

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小屋の脇の石畳を登って行くと

11:49 北穂高岳山頂に到着w

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ここは記念撮影だけして次に向かいます。

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「あー、ここはザックをデポした所ですね~dfdf」

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そうだったなぁ。。。


そして、

この分岐から自分の中では結構苦手な

岩稜地帯が始まるのです

雲行きもなんだか怪しい・・・

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人によっては”大キレット”より、こっちの方が

難易度は上と言います。

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ところが、

「あんまり怖くないなぁ。。。」

意外と、すんなりここまで来れました。

それでも、手を使えないような細い尾根を

歩くのはやっぱり苦手ですがね

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時折、

ガスが濃くなったりしつつ”最低のコル”に到着!

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ここでチョイと休憩を。

気になる今後の天気を調べてみると

やはり、この後から雨になるようです、、、

「今日は小屋に泊まりますかね」

「そうしましょうぞ!dfdf」

そして、その雨は明日の朝まで続くようなので

当然”ジャンダルム”行きも無くなるのでした・・・。


さてさて、

この後は”涸沢岳”への登りになります。

「この先で前回怖い思いしたんですよねぇ。。。」

「あぁぁ、そう言ってましたよねdfdf」

よーし、

今回は攻略してやるぞ

と、

意気込んで進んで行くと

あ!ライチョウだ

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可愛いのが二羽いました

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それにしても遭遇率が高い!

っというか、それだけ悪天候に当たってるって事かw


そして、

この後問題の岩場に取り付いたんだけど

驚くほどアッサリとクリアできてしまいました

またしても写真を撮る余裕が無くて

状況が説明できないんだけど、前回は足の

置き場所が分からずに苦戦したんだけど

冷静に向き合ったら全然余裕でしたね・・・


その鬼門?を通過した辺りからポツリポツリ、、、

「あぁぁついに降ってきましたね、、、」

「でも小屋に着いちゃえばコッチのもんですよ!」

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このまま本降りになったらヤバかったけど

降ったり止んだりって感じです。


細心の注意を払いつつ岩場をクリアして

”涸沢岳”山頂の下を通過。

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この辺りから凄まじい風が吹き荒れます、、、

「この風ヤバいっすね

ホント吹っ飛ばされそうな程の強風


「早く山小屋に着かないかなぁ。。。」

なんて思いながら歩いて行くと

ヘリポートが見えてきました。

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あれ?こんなのあったっけ???

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こうして、なんとか無事に

2:00 穂高岳山荘に到着!

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早速中に入って受け付けを。

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一通り記入が終わり受付を終えると

受付のお姉さんから衝撃のお話が、、、

「明日の下山ですが、白出沢のルートは

  この雨なので通行できないかもしれません」

えぇぇぇ???

沢の増水によって重太郎橋が流されてしまう

時があるそうなのです。

「それは、いつ分かるんですか?」

と聞いてみると

「朝にならないと何とも言えません」

うーーーん、、、

参ったな、、、

最悪の場合、上高地に降りる事になりそうだ


まぁ、ソレはこれから追々考えるとして

とりあえず

カンパーイ

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「いやいや~大キレット、やっちゃいましたねー」

「やっちゃいましたね~dfdf」

これで”西穂”~”白馬岳”まで繋がった事になります。

うーーーーん、スゴイ達成感だ

最終的には”焼岳”~”親不知”までが目標だから

いつかは”栂海新道”も歩かなきゃなぁ。。。


ここでは一本だけ飲んで

2階の今夜の寝床へ。

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この時期なので布団は一人一枚使えます。

こりゃグッスリ寝れそうだ。

アノ人のいびきさえなければ・・・。

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この後に乾燥室に行ったんだけど

あっという間に乾くんじゃないか?

ってくらい強力でした。

うーん、設備も整ってるし清潔だし

良い山小屋だなぁ。。。


そして、

3:30 全ての準備が整いました。

とりあえず布団に寝っ転がってみたけど

特にやる事も無いので

「宮入さん、始めますか?」

「イイですね~」

っという事になり談話室へGO

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そんじゃ、

改めましてカンパーイ

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何だか中途半端な時間なんだけど

おつまみも作っちゃいますw

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お馴染みの”ジンギスカン”

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宮入さんの”キャベツ”の和え物も登場!

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ストーブの焚かれた談話室は快適そのもの。

充実のおつまみでグビグビと飲んでいると

山小屋の有難さがホント良く分かります。


それはそうと、、、

明日はどうしたら良いんだろう?

「そんなに簡単に橋って流れちゃうんですかね?」

もし”重太郎橋”まで下って橋が流されてたら

また戻って来なくてはいけません、、、

「それは避けたいですねぇ・・・」

何か、もうちょっと情報が欲しいので

さっきの山小屋スタッフに聞いてみると

「とにかく朝までお待ちください」

の一点張り

確かにそうかもしれないけど、このお姉さんの

塩対応には参りました・・・。


結局

「最悪は上高地に降りるって感じですかね、、、」

「まぁ朝まで待つしかなさそうですね、、、」

と、たいした結論は出せませんでした


そして、

最後に山小屋の白飯で宴会を終えて

暖炉の近くでマッタリ~~~

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しかし、明日の事を思うと何とも不安な夜だなぁ。。。

例えば降水量が何ミリ超えたら無理かもしれない

とか、過去の傾向とか少しでも教えてくれれば

気分も違っただろうけど、、、

「まぁ、とにかく明日ですね」

と消灯とともに就寝しました。。。



つづく・・・。






kita

Author:kita
のんびり山登りを楽しんでる
オッサン達の思い出ブログ。

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