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立山縦走レポのつづきです。


いよいよ”剱岳アタック”の朝を迎えます。

3:30 起床。

10月のわりに思ったより寒くもなくグッスリ眠れました。

まずはテントを出て

「朝ですよ~起きてくださ~い」

みんなを起こして、コーヒー飲みながら一服です。

天気予報だと午前中は持ちそうなので、アタックは決行ですな


朝食は、温めたスキムミルクでシリアルです。

剱あ1

こりゃダメですな・・・

夏限定かな。。。


そして、

準備を整え”ヘッ電”装着で

5:20 剱岳アタック開始です!

剱朝

「いや~ホント気をつけましょうね」

なんて声掛け合いながらのスタートです。

5:28 剱沢小屋に到着。

剱あ2

剣山荘の方に行きたいんだけど

「あれ?登山道が無いよ、、、」

剱あ4

地図で確認してみると

”剱沢小屋”まで来ちゃいけなかったみたい。。。

剱あ3

それで引き返してみると

看板がありました。。。

剱あ5

ま、またしても見落とした・・・ドンマイ


そして、

ゴロゴロな岩の上を歩いて”剣山荘”まであと少しの所で

カチョーが見つけました

「あ!ライチョウだ!」

剱あ6

またまた会えました!ラッキー

あちらこちらで鳴き声がするので、この辺はいっぱい

生息してるみたいですね。

う~ん、しかしライチョウ君に会うという事は・・・


ほどなく、

5:50 剣山荘に到着。

剱あたっく7

ここで作戦会議ってことで小休止。

剱あ8

そういえば、今回の”剱岳”に備えて

ヘルメットを買ってみました。

まぁ、気休めにしかならないかもしれないけど

岩稜地帯を歩く時はかぶろうと思います。


とにかく今回は今迄で一番危険な登山になるので

「絶対に生きて帰るぞ!」

と心に誓いました。


さ~て、そろそろ行きますか

6:00 剣山荘より出発!

剱あ9

まずは、おだやかな道から始まります。

剱あ10

ちょっと明るい空を見ていると、思ったよりも

悪くなさそうですね~


穏やかな登山道から一転、始まりましたよ

鎖場です!

剱あ11

「来たね来たね~」

いきなりでビックリしたけど気分は

剱あ12

ま、危険度0なんだけどね。

ワクワクします


30分ほど歩くと

6:26 一服剱に到着。

剱あ13

一服しようかと思ったんだけど、

「まだ早すぎるでしょ」

ってことで通過します。


一服剱から見る”前剱”。

剱あ14

全景を見てる時は、目立たないけど

目の前で見ると迫力ありますね。

剱あ15

この辺りから、登山道は岩のみ!な感じ。

普通の登山道をもくもくと歩くっていうのと違って

急勾配をよじ登るのが続くので息が上がりっぱなしです

剱あ16

そして、ここの鎖場を登りきると

7:10 前剱に到着!

剱あ17

イエイ

ふぃ~疲れた~

小休止としますか。


ずーっと見えなかった”剱岳”がもう目の前です。

「危険箇所はこれからですかね~?」

「ヨコバイはタテバイより危ないらしいですよ」

もうネットや雑誌のおかげで”危ない山”ってのが

必要以上に植えつけられてますね。

ま、慎重に行きましょう、慎重に。。。


15分ほど休んで出発です

ここで、登りと下りのルートが分かれます。

剱あ18

登りルートを通り、下りきると

剱あ20

うっ、、、

何やらスリリングな風景が、、、

剱あ19

カチョーの渾身の演技がキラリと光ります

まず鉄の足場板みたいなのを渡ると看板があって

剱あ21

ここからは断崖絶壁のトラバースです。

反対側から見ると、こんな感じ

剱あ22

うっひゃーーー!!!

すごい高度感っすよ!!!

落ちたらタダじゃ済まない高さです

こりゃホント”剱の最初の洗礼”ですな。

無事通過すると

すかさず、6番の鎖場が。

剱6番

ここを降ると

剱あ23

しばらく安全な道が続きます。


道なりに巻いていくと登りと下りが分かれて

剱あ24

ちょっとした岩場を登ると

平蔵ずこ

”平蔵の頭”という鎖場に出ます。

これ「ヘイゾウノズコ」と読むみたい。


ここで前のご夫婦の奥さんが苦戦していて

旦那さんに「おい!そこ!右に足かけろ!」とか

激を飛ばされ「無理よぉぉぉ」とテンパる奥さん。。。

「ゆっくり、どうぞ~」

と、頼むから落ないでくれよ、、、と思いながら待ちましたが

結局先に行かせてもらいました。

剱あ25

鎖と鉄杭があるので、意外とすんなり

登れます。

剱あ26

こう見ると怖い感じもしますが。。。

そして、

登りきると今度は下りです。

剱あ27

もう高度感にも慣れてきましたね~

剱あ28

足がかりもいっぱいあるので

ここも問題無しかなぁ。


下りが終わると次は”平蔵のコル”という鎖場に。

剱あ29

左に巻きながら

剱あ30

短めの鎖場を登って

剱あ31

安定した道を下ると一息つけそうな場所に出ます。

ここが”平蔵のコル”ですかね?

そのまま進んで岩壁の前まで来ると・・・

剱かに

イイ顔するな~www

剱あ32

ついに現れました!

カニのたてばい!!!

「あれ?思ったより高くないぞ?」

が最初の印象だったけど、そんな訳ないですね。

ここ50m位あるみたいだし。。。

数々の難所で感覚が麻痺しちゃってるのかな。


さてさて、そんじゃ行きますか!

まず左側に回ると登り口があって

剱あ33

鎖を頼りによじ登り、正面に移動すると

あとは垂直に近い岩壁が待っています。

剱あ34

鎖と鉄杭があるので落ち着いて登れば大丈夫かなぁ。

ただし、高度感はハンパ無いけど

剱あ35

吸い込まれそうな景色の中

「宮さん、写真撮りますよー」

「・・・・・。」

返事が無い。。。

後で聞いたら、

「何を言ってるのかさえ分からなかった」

そうです(笑)


しかし”カニのたてばい”は楽しいですね~

ホールド、スタンス共に、たくさんあるので

鉄杭は使ったけど鎖はほとんど使わずに登れました。

ボルダリング効果でしょうか?

ホント楽しかった

剱あ36

こう見るとロッククライミングのようですね。

整備されてなければ、とても登れないだろうなぁ。


興奮気味に”カニのたてばい”をあとにして

剱あ37

歩きやすい道を進みます。


やがて、急なガレ場になって

剱あ38

もうひと頑張り!

剱あ39

ここを登りきると

剱あ41

剱岳キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

8:42 剱岳山頂に到着!

まだ無理かなぁ?なんて思ってた剱の山頂に立っています。

「登れちゃいましたね~

噂通りの険しい登山道だったけど

3人共ここまで危なげなく来れたし大満足です

剱あ42

心配していた天気も雲が多いものの、まずまずかな。

雨も覚悟してたので充分と言って良いでしょう


1枚撮ってもらいました。

剱あ40

イエイ


今日はこの後、テントに戻るだけなので

時間はたっぷりあります。

ここはひとつ、長居する事にしました。。。




剱岳&立山縦走その⑤につづく・・・。





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カチョウの「ガーン!!」的な表情には大爆笑です。確かにいい顔してます。今度はカチョウをイジリ倒しましょう。
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【デュフデュフ】
カチョーの顔は傑作ですよねv-218
思わずアップにして使ってしまいました(笑)

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ま、頑張りますよ!
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kita

Author:kita
のんびり山登りを楽しんでる
オッサン達の思い出ブログ。

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