2013/07/04 22:27:36
富士山 (百名山 標高3776m)
2013年6月26日(水)
後すぐ
日本一の標高を誇る”富士山”に登ってきました!
もともと山を登り始めた頃に隊長が言ってた
「僕は富士山には登ろうと思わないんですよ」
というのに少なからず影響を受けていたのかなぁ?
ホント興味が湧かなくて、ずっと遠ざけてた気がするんだよなぁ。。。
それが前回の”御嶽山”の帰り道に車中で”富士山”の話題になって
「う~ん、富士山も登っておかないといけないかな?」
と少し考えるようになりました。
元々は”御嶽山”の次は”五竜岳”に登る予定だったんだけど
正直、そんなにテンションが上がる計画じゃなかったんですよね・・・
そんな時にTONOさんの「6月の富士山」レポでのコメントのやりとりで
「こりゃ富士山に登らなきゃ!」
と思い立ったのでした。
早速、次の日にカチョーに会うと、偶然にもカチョーから先に
富士山ネタが飛び出して
「じゃぁ次は富士山にします?」
「いいね~いいね~」
と話はトントン拍子に進み、カチョーにいたっては
その日に富士山の山地図を買いに行ったみたいです(笑)
なんだかんだ避けていた”富士山”だったのに登ると決まれば
もう気分は
になるんですよね。
さすがは日本一の山だけあるな
そしてメンバーはカチョー、宮入さん、僕の三人。
今回は早朝から登りたいので、前日から乗り込んでの
前泊にしました。
そして、前日。
AM10:00 宮入さんの事務所に集合
ホントは午前中は仕事をして午後に出れば十分なはずなのに
ダメな人達だなぁ。。。

軽く作戦会議をして出発です!
富士山には色々なルートがあるんだけどヘタレな
うちらは最短距離の”富士宮ルート”を選択しました
というわけで”富士山スカイラインを目指します

途中で”双葉SA"でご飯を食べて
甲府市街地のスーパーにて買出し。

お酒とおつまみが詰まったクーラーBOXにご満悦
そして、ここから下道で朝霧高原→富士山スカイラインと車を走らせ
2:44 富士宮登山口に到着。

ここまで登ってくる間に、すっかり晴れ間は無くなって
駐車場につくと辺りはガスガスです。。。
「ま、今日の予報はこんなもんでしょ」
問題は明日なんだよなぁ。
この時点で、明日の予報は
→
「う~~~ん、心配だ・・・」
売店でお土産を買ったり、ちょっと観光客気分を味わって
駐車場の奥の方へ移動しました。
今夜の寝床は6人用のテントです。
夜中に車に轢かれないような場所を見つけて
設営開始!

このテントは10年以上も袋から出してなかったので
心配してたんだけど

無事設営できました!
まさか役に立つ日がくるとは思わなかったなぁ。
そして、各自荷物を持ち込んで落ち着いたところで
おまちかねの宴会のはじまりはじまり~

なんか飲む気マンマンですな
「それじゃ、明日は頑張りましょう!」
かんぱ~~~い



明日は、未知の領域なので量はほどほどにしておきましたが
楽しい楽しい大宴会になりました
すっかりイイ気分になって、外を覗いてみると
!

青空キタ━(゚∀゚)━!

喜びを全身で表現しているカチョー(笑)

着いた時からガスガスで何も見えなかったから
「ちょっと、ちょっと~イイんじゃないの~」
もう、大はしゃぎの3人でした。

こりゃ、明日は期待できるかな?
そんな事を思いながら、早めの9時前に就寝しました
3:00 起床。
夜中に何台も車が来て意外と騒がしい夜でした。
なんか寝不足気味だなぁ。。。
各々、朝食を作って食べました。

が、またしても僕は食欲無し
「ま・まずいんじゃないか・・・」
とりあえずカチョーにもらった”しじみの味噌汁”を
すすっておきました。
出発の準備を整えて、外に出てみると

曇り勝ちではあるものの、朝焼けになってました。
こりゃホント持つかもしれないな
どっちにしても予報では午後に雨なので、降る前に
下山できたら良いんだけどねぇ。

テントは張りっぱなしで下山後に撤収です。
準備もできたので登山口に向かいますか!

なんか、僕だけかな?
この駐車場の時点で、少し酸素が薄いような気がします。
あ、いや二日酔いじゃないですよ? 多分・・・

さ~て、そんじゃ行ってみますか!
4:44 富士山表口五合目より出発!

「日本一の山はどんなかなぁ?」
ちょっとワクワクしますね。

赤土のなだらかな道から始まります。
そしてTONOさんからのアドバイスを思い出しながら
息は吸うよりも吐ききることを意識します。
自分なりに楽だったのは2度吐いて2度吸う
というリズムでした。
そして歩き出してすぐでした
「え?もう?」

六合目の山小屋が見えてきました。
5:00 新六合目「宝永山荘」に到着。

こちらの山小屋は、昨日オープンしたようです。
でも、この時間はまだ開いてないですね。
ここは写真だけ撮って通過します。
そして、山小屋を過ぎてしばらくすると小雨がパラパラと・・・。
「チッ、、、もう降ってきやがった、、、」
まぁ、まだカッパ着るほどじゃないし
「この雨は今だけでしょ!」
と上がる事を信じて、先に進みます。
40分くらいすると次の山小屋が見えました。

単調な登山道なんだけどウンザリする前に次の山小屋
が現れるので、なんか救われますな。
5:53 新七合目「御来光山荘」に到着。

ここでカッパを装着。
「なんかちょっとづつ雨足が強まってるような・・・。」
「いや、これは上がると思うんだけどなぁ。。。」
淡い期待をしつつ、行動食をかじって休憩です。
そして僕の撮った写真はここまでです
こういう状況になると”防水コンデジ”がほしくなっちゃうなぁ。
標高が上がるにつれてガスも出てきました。

う~~~ん・・・
こりゃ、隊長の呪いなのか?
「雨が降るように祈ってます(ニッコリ)」
とか言ってたみたいだしなぁ
そして次の山小屋です。

6:57 七合目「山口山荘」に到着。
なんか、営業してないと山小屋だか何だか
分からないですよね。

晴れてれば休憩でもするんだろうけど
雨宿りもできないんだよなぁ。。。

って事で通過します。
七合目から進むと、すぐに次の山小屋が確認できます。

そういえば、今回はいつもよりユックリと歩いてきました。
「これ以上ゆっくり歩けませんよ?」
ってくらいです(笑)
にもかかわらず、ここまでコースタイムは短縮中です
結構ゆったりした設定なんですね。
7:39 八合目「池田館」に到着。

こちら標高3250mになります。
「なんか寒くなってきましたよ・・・。」
ここで小休止したんだけど
「歩いてないと寒いよねぇ」
ってことで、先に進むことにします

しかし、ヒドい状況だな
もう雨があがるとも思えないし、こりゃ完全に
修行ですな。。。
こうなると「嫌だなぁ。。。」なんて考えてると
飲み込まれそうなので、必死に前向きに
「たまには雨もイイな」
なんて思いながら歩きました(汗
そして50分くらいすると
9合目の山小屋が見えてきて

8:32 九合目「萬年雪山荘」に到着。
ふぅ、、、
なんとか、ここまで来れましたね。

3人とも”高山病”の症状もなくて何よりですが
ホントにアメとムチのムチだけですな。。。

止まってると寒いので記念撮影だけして
先に進みます。
そして、、、

右側に見える”雪渓”の写真を最後にカチョーの
カメラが壊れちゃいました
もう踏んだり蹴ったりですな。
っという訳でこの先の写真はほとんどありません。
途中までは”お鉢巡り”もしようと思ってたんだけど
9合目を過ぎた辺りでは
「命の危険を感じる」
ってことで、最高峰の”剣が峰”だけを目指しました。
10:00 富士宮口頂上に到着!
さすがに、ここでは休憩したんだけど雨をしのげる場所も無く
シャッターボックスの狭い空間でなんとか一服です。。。
この時に、しみじみ
「あぁぁ、山小屋が営業してないって事はこういう事になるのかぁ。。。」
と思いました。
もし山小屋がやっていたら、温かい食べ物でも食べて
一息つけたんだろうなぁ。。。
っていうか、朝御飯を食べてなかったんだけど
”カロリーメイト”だけで持っちゃったな。
凄いな”カロリーメイト”って。
妙に関心するのでした。
そして、
10分くらい休んだかなぁ?
「さて、チャッチャと山頂行って帰りましょう!」
山頂までは”ブルドーザー”の通った跡をたどって
30分くらいで着きました。

ガスガスで何の景色も無くて、日本の最高峰に立った
という感慨深い気持ちも湧いてこない山頂です
とりあえず証拠写真だけでも!

最後まで無事だった宮入さんのカメラもタイマーは壊れていて
3人揃っての記念撮影ができなかったので、帰ってから合成しました(笑)
さてと、もうココには何の未練もありませんねw
「さっさと帰りましょう!」
下りは一度も休まずに、ひたすら下る下る


ホント飽き飽きするような登山道を2時間半で下れました。
そして、びしょ濡れのテントを撤収して双葉SAでご飯を食べて
帰路につき富士登山はなんとか終了しました。
しかし、今回は見事な修行になっちゃいました。
「曇りなら行っちゃいましょう!」
と半ば強引に決行したんだけど、まさかず~っと雨とは・・・
まぁ、これも経験といえば経験なんですがね。。。
帰ってきてからも、しばらくはモヤモヤした気分だったんだけど
連日テレビにラジオに流れる”富士山文化遺産”の話題を耳に
してると、
「あんな修行の登山だったけど登っておいて良かった」
と思えるようになるのでした。
それと、思い出してみると
「富士山はいつ噴火するか分からない」
っていうのも決めた大きな理由でもありました。
そう考えると、とりあえず登った結果だけは残せたから
また登りたいと思えば登れるし、と最低限の目的は果たせた
のかなぁ?と思います。
まぁ次ですな次!
2013年6月26日(水)


日本一の標高を誇る”富士山”に登ってきました!
もともと山を登り始めた頃に隊長が言ってた
「僕は富士山には登ろうと思わないんですよ」
というのに少なからず影響を受けていたのかなぁ?
ホント興味が湧かなくて、ずっと遠ざけてた気がするんだよなぁ。。。
それが前回の”御嶽山”の帰り道に車中で”富士山”の話題になって
「う~ん、富士山も登っておかないといけないかな?」
と少し考えるようになりました。
元々は”御嶽山”の次は”五竜岳”に登る予定だったんだけど
正直、そんなにテンションが上がる計画じゃなかったんですよね・・・
そんな時にTONOさんの「6月の富士山」レポでのコメントのやりとりで
「こりゃ富士山に登らなきゃ!」
と思い立ったのでした。
早速、次の日にカチョーに会うと、偶然にもカチョーから先に
富士山ネタが飛び出して
「じゃぁ次は富士山にします?」
「いいね~いいね~」
と話はトントン拍子に進み、カチョーにいたっては
その日に富士山の山地図を買いに行ったみたいです(笑)
なんだかんだ避けていた”富士山”だったのに登ると決まれば
もう気分は


さすがは日本一の山だけあるな

そしてメンバーはカチョー、宮入さん、僕の三人。
今回は早朝から登りたいので、前日から乗り込んでの
前泊にしました。
そして、前日。
AM10:00 宮入さんの事務所に集合
ホントは午前中は仕事をして午後に出れば十分なはずなのに
ダメな人達だなぁ。。。

軽く作戦会議をして出発です!
富士山には色々なルートがあるんだけどヘタレな
うちらは最短距離の”富士宮ルート”を選択しました

というわけで”富士山スカイラインを目指します


途中で”双葉SA"でご飯を食べて
甲府市街地のスーパーにて買出し。

お酒とおつまみが詰まったクーラーBOXにご満悦

そして、ここから下道で朝霧高原→富士山スカイラインと車を走らせ
2:44 富士宮登山口に到着。

ここまで登ってくる間に、すっかり晴れ間は無くなって
駐車場につくと辺りはガスガスです。。。
「ま、今日の予報はこんなもんでしょ」
問題は明日なんだよなぁ。
この時点で、明日の予報は


「う~~~ん、心配だ・・・」
売店でお土産を買ったり、ちょっと観光客気分を味わって
駐車場の奥の方へ移動しました。
今夜の寝床は6人用のテントです。
夜中に車に轢かれないような場所を見つけて
設営開始!

このテントは10年以上も袋から出してなかったので
心配してたんだけど

無事設営できました!
まさか役に立つ日がくるとは思わなかったなぁ。
そして、各自荷物を持ち込んで落ち着いたところで
おまちかねの宴会のはじまりはじまり~

なんか飲む気マンマンですな

「それじゃ、明日は頑張りましょう!」
かんぱ~~~い




明日は、未知の領域なので量はほどほどにしておきましたが
楽しい楽しい大宴会になりました

すっかりイイ気分になって、外を覗いてみると
!

青空キタ━(゚∀゚)━!

喜びを全身で表現しているカチョー(笑)

着いた時からガスガスで何も見えなかったから
「ちょっと、ちょっと~イイんじゃないの~」
もう、大はしゃぎの3人でした。

こりゃ、明日は期待できるかな?
そんな事を思いながら、早めの9時前に就寝しました

3:00 起床。
夜中に何台も車が来て意外と騒がしい夜でした。
なんか寝不足気味だなぁ。。。
各々、朝食を作って食べました。

が、またしても僕は食欲無し

「ま・まずいんじゃないか・・・」
とりあえずカチョーにもらった”しじみの味噌汁”を
すすっておきました。
出発の準備を整えて、外に出てみると

曇り勝ちではあるものの、朝焼けになってました。
こりゃホント持つかもしれないな

どっちにしても予報では午後に雨なので、降る前に
下山できたら良いんだけどねぇ。

テントは張りっぱなしで下山後に撤収です。
準備もできたので登山口に向かいますか!

なんか、僕だけかな?
この駐車場の時点で、少し酸素が薄いような気がします。
あ、いや二日酔いじゃないですよ? 多分・・・

さ~て、そんじゃ行ってみますか!
4:44 富士山表口五合目より出発!

「日本一の山はどんなかなぁ?」
ちょっとワクワクしますね。

赤土のなだらかな道から始まります。
そしてTONOさんからのアドバイスを思い出しながら
息は吸うよりも吐ききることを意識します。
自分なりに楽だったのは2度吐いて2度吸う
というリズムでした。
そして歩き出してすぐでした
「え?もう?」

六合目の山小屋が見えてきました。
5:00 新六合目「宝永山荘」に到着。

こちらの山小屋は、昨日オープンしたようです。
でも、この時間はまだ開いてないですね。
ここは写真だけ撮って通過します。
そして、山小屋を過ぎてしばらくすると小雨がパラパラと・・・。
「チッ、、、もう降ってきやがった、、、」
まぁ、まだカッパ着るほどじゃないし
「この雨は今だけでしょ!」
と上がる事を信じて、先に進みます。
40分くらいすると次の山小屋が見えました。

単調な登山道なんだけどウンザリする前に次の山小屋
が現れるので、なんか救われますな。
5:53 新七合目「御来光山荘」に到着。

ここでカッパを装着。
「なんかちょっとづつ雨足が強まってるような・・・。」
「いや、これは上がると思うんだけどなぁ。。。」
淡い期待をしつつ、行動食をかじって休憩です。
そして僕の撮った写真はここまでです

こういう状況になると”防水コンデジ”がほしくなっちゃうなぁ。
標高が上がるにつれてガスも出てきました。

う~~~ん・・・
こりゃ、隊長の呪いなのか?
「雨が降るように祈ってます(ニッコリ)」
とか言ってたみたいだしなぁ

そして次の山小屋です。

6:57 七合目「山口山荘」に到着。
なんか、営業してないと山小屋だか何だか
分からないですよね。

晴れてれば休憩でもするんだろうけど
雨宿りもできないんだよなぁ。。。

って事で通過します。
七合目から進むと、すぐに次の山小屋が確認できます。

そういえば、今回はいつもよりユックリと歩いてきました。
「これ以上ゆっくり歩けませんよ?」
ってくらいです(笑)
にもかかわらず、ここまでコースタイムは短縮中です

結構ゆったりした設定なんですね。
7:39 八合目「池田館」に到着。

こちら標高3250mになります。
「なんか寒くなってきましたよ・・・。」
ここで小休止したんだけど
「歩いてないと寒いよねぇ」
ってことで、先に進むことにします


しかし、ヒドい状況だな

もう雨があがるとも思えないし、こりゃ完全に
修行ですな。。。
こうなると「嫌だなぁ。。。」なんて考えてると
飲み込まれそうなので、必死に前向きに
「たまには雨もイイな」
なんて思いながら歩きました(汗
そして50分くらいすると
9合目の山小屋が見えてきて

8:32 九合目「萬年雪山荘」に到着。
ふぅ、、、
なんとか、ここまで来れましたね。

3人とも”高山病”の症状もなくて何よりですが
ホントにアメとムチのムチだけですな。。。

止まってると寒いので記念撮影だけして
先に進みます。
そして、、、

右側に見える”雪渓”の写真を最後にカチョーの
カメラが壊れちゃいました

もう踏んだり蹴ったりですな。
っという訳でこの先の写真はほとんどありません。
途中までは”お鉢巡り”もしようと思ってたんだけど
9合目を過ぎた辺りでは
「命の危険を感じる」
ってことで、最高峰の”剣が峰”だけを目指しました。
10:00 富士宮口頂上に到着!
さすがに、ここでは休憩したんだけど雨をしのげる場所も無く
シャッターボックスの狭い空間でなんとか一服です。。。
この時に、しみじみ
「あぁぁ、山小屋が営業してないって事はこういう事になるのかぁ。。。」
と思いました。
もし山小屋がやっていたら、温かい食べ物でも食べて
一息つけたんだろうなぁ。。。
っていうか、朝御飯を食べてなかったんだけど
”カロリーメイト”だけで持っちゃったな。
凄いな”カロリーメイト”って。
妙に関心するのでした。
そして、
10分くらい休んだかなぁ?
「さて、チャッチャと山頂行って帰りましょう!」
山頂までは”ブルドーザー”の通った跡をたどって
30分くらいで着きました。

ガスガスで何の景色も無くて、日本の最高峰に立った
という感慨深い気持ちも湧いてこない山頂です

とりあえず証拠写真だけでも!

最後まで無事だった宮入さんのカメラもタイマーは壊れていて
3人揃っての記念撮影ができなかったので、帰ってから合成しました(笑)
さてと、もうココには何の未練もありませんねw
「さっさと帰りましょう!」
下りは一度も休まずに、ひたすら下る下る



ホント飽き飽きするような登山道を2時間半で下れました。
そして、びしょ濡れのテントを撤収して双葉SAでご飯を食べて
帰路につき富士登山はなんとか終了しました。
しかし、今回は見事な修行になっちゃいました。
「曇りなら行っちゃいましょう!」
と半ば強引に決行したんだけど、まさかず~っと雨とは・・・
まぁ、これも経験といえば経験なんですがね。。。
帰ってきてからも、しばらくはモヤモヤした気分だったんだけど
連日テレビにラジオに流れる”富士山文化遺産”の話題を耳に
してると、
「あんな修行の登山だったけど登っておいて良かった」
と思えるようになるのでした。
それと、思い出してみると
「富士山はいつ噴火するか分からない」
っていうのも決めた大きな理由でもありました。
そう考えると、とりあえず登った結果だけは残せたから
また登りたいと思えば登れるし、と最低限の目的は果たせた
のかなぁ?と思います。
まぁ次ですな次!
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世界遺産お疲れっすw
僕の時はすごい晴れてたけど、やっぱり面白いとは思えませんでした
富士山は下界から一杯やりながら眺める山なんですよきっとw
僕の時はすごい晴れてたけど、やっぱり面白いとは思えませんでした
富士山は下界から一杯やりながら眺める山なんですよきっとw
晴れててもイマイチなのかぁ。。。
まぁ見る山なんだろうね。
でも、実は嫁が富士山に登ってみたいらしく
その時は付き合うって事になっちゃってるんだよね w
まぁ見る山なんだろうね。
でも、実は嫁が富士山に登ってみたいらしく
その時は付き合うって事になっちゃってるんだよね w
おかしいな~ 僕は晴れろ晴れろと祈っていたんですが・・・
無事の御登頂おめでとうございました。前夜祭のつまみの豪華さが若干気になりましたが、毎度毎度楽しそうで
ブログ見るのもたのしいですね。 次いきます!
無事の御登頂おめでとうございました。前夜祭のつまみの豪華さが若干気になりましたが、毎度毎度楽しそうで
ブログ見るのもたのしいですね。 次いきます!
富士山、登りましたか~
天気がいまいちだったのでどうしたかな~と思ってました。
無事の登頂おめでとうございます。
それにしても世界文化遺産に登録されてからと言うもの、
テレビで富士山ネタを見ない日はないですね。
とりあえず一度登っておけば「見る山であって登る山じゃないよ」
って堂々と言えますよ。(笑)
前泊のテント宴会が実に楽しそうですね。
こっちは引越しの荷物整理で落ち着かない日々です。(^^;
天気がいまいちだったのでどうしたかな~と思ってました。
無事の登頂おめでとうございます。
それにしても世界文化遺産に登録されてからと言うもの、
テレビで富士山ネタを見ない日はないですね。
とりあえず一度登っておけば「見る山であって登る山じゃないよ」
って堂々と言えますよ。(笑)
前泊のテント宴会が実に楽しそうですね。
こっちは引越しの荷物整理で落ち着かない日々です。(^^;
ウソだ~
ありゃGoちゃんの怨念だよ(笑)
次は何とかして一緒に登ろうよ。
ありゃGoちゃんの怨念だよ(笑)
次は何とかして一緒に登ろうよ。
アドバイスのお陰もあって、意外とすんなり登れました。
あれで暑かったら、またちょっとキツイんでしょうね。
ま、ホント登っておいて良かったです。
「北さん山登るんだって?じゃ富士山も登ったの?」
「…。」
こんな事態にならずにすみます(笑)
新生活、早く落ち着くと良いですね。
東北の山レポ楽しみにしてます(^^)
あれで暑かったら、またちょっとキツイんでしょうね。
ま、ホント登っておいて良かったです。
「北さん山登るんだって?じゃ富士山も登ったの?」
「…。」
こんな事態にならずにすみます(笑)
新生活、早く落ち着くと良いですね。
東北の山レポ楽しみにしてます(^^)
富士登山おつかれ^^
結構いいペースで登れたようで、また無事に下山できてよかったね
天気の悪い山は最悪やけど、真夏でも8合目から上は寒い富士じゃきついよね^^;
私も来年は3000m超え目指しますわw
結構いいペースで登れたようで、また無事に下山できてよかったね
天気の悪い山は最悪やけど、真夏でも8合目から上は寒い富士じゃきついよね^^;
私も来年は3000m超え目指しますわw
今回は、かなりユックリ歩いたんだけど休憩できなかったから早く着いた気がするね。
しかし、雨の登山は遠慮したいんだけど、不思議と「行かなきゃ良かった」とも思わないんだよねぇ(笑)
初の3000mは御嶽山か乗鞍岳かイイんじゃない?
しかし、雨の登山は遠慮したいんだけど、不思議と「行かなきゃ良かった」とも思わないんだよねぇ(笑)
初の3000mは御嶽山か乗鞍岳かイイんじゃない?
お疲れっす!
富士山登っちゃいましたね~。あまり実感がないというか、雨だったから尚更ですかね?風景が確認出来なかったからか、登山道が単調なのか、少々物足りなかったです。
しかし、仕事、忙しいですね!?次々行きたいけど、晴れればいいですね。なにせ、予定が狂うと、それだけ行けなさそうで。。。
登山は、やはり日本アルプスは別格ですね!
忙しい中を掻い潜って、テント泊行きましょう!!
富士山登っちゃいましたね~。あまり実感がないというか、雨だったから尚更ですかね?風景が確認出来なかったからか、登山道が単調なのか、少々物足りなかったです。
しかし、仕事、忙しいですね!?次々行きたいけど、晴れればいいですね。なにせ、予定が狂うと、それだけ行けなさそうで。。。
登山は、やはり日本アルプスは別格ですね!
忙しい中を掻い潜って、テント泊行きましょう!!
なんとなく山頂まで行けちゃった感もありましたよね?
そして、次が流れるとお盆までオアズケ
ですね…これは痛い…
なんとか晴れないかなぁ。。。
そして、次が流れるとお盆までオアズケ
ですね…これは痛い…
なんとか晴れないかなぁ。。。
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