≪ 2019 10   - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  2019 12 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

”ジャンダルム”山行レポの続きになります。


”逆層スラブ”を登り”天狗のコル”まで来た一行。

ja48.jpg

このコースでの唯一”岳沢”までエスケープできる

のがここ”天狗のコル”なのです。

と言っても、中々険しいルートらしいので

オススメはできないようですが、、、


分岐の標識をちょっとだけ下ると”避難小屋跡”

があったので休憩に使わせてもらいました。

ja49.jpg

「それにしても嫌な風ですよねぇ、、、」

長野側は比較的穏やかなんだけど

飛騨側はホント風が強い

その強風が当たらない”避難小屋跡”は

休憩には持って来いの場所ですね。

ja50.jpg

「いや~、ホント疲れましたね・・・」

もうヘトヘトです

このルートを歩いているんだ!という喜びは

あるものの、如何せん景色が寂しすぎる、、、

「晴れてたら違ったのになぁ。。。」

まぁそうは言っても、ようやく半分以上は来ました。

いよいよ”ジャンダルム”も射程圏内に!

その先には”ロバの耳”やら”馬の背”やら

名のある難所も待ち構えています。

「ここからが本番なんですよね、、、」

そうなんだよな、もう難所はお腹一杯

なんだけどね


15分ほどの休憩を終えて

10:38 天狗のコルを出発!

ja51.jpg

ここから”天狗のコル”から”ジャンダルム”まで

標高差約350mの登りが始まります!

「さぁ、後半戦も頑張りましょう


まずはガレ場からなんだけど

すぐに、ナイフリッジ状の岩場に

ja52.jpg

下は見えないんだけど、

「落ちたら終わりだ、、、」

という事はハッキリわかります。

ja53.jpg

「えー?コレ道合ってるの?」

先頭のカチョーが何度も言っていました。

ペンキマークはあるものの

「これを行けってか?」

そんな名も無き難所が目白押し

”間ノ岳”周辺よりも岩はしっかりしてるけど

難易度は跳ね上がってるな、、、


さらに進むと

ja54.jpg

取り付きの画像が無かったんだけど

ガレたあとの急勾配の岩場を登り

”ルンゼ”に入ります。

ja55.jpg

”ルンゼ”とは岩壁が縦にえぐれている溝の

事を指すそうです。

ここは前半のほうが危ない印象でした。

ja56.jpg

最後は鎖が付いていて、無事クリア。


さらに進みます。

ja57.jpg

この辺りの岩が終わるとガレ場になり

(このエリアも画像が無かった、、、)

「ん?これどっちだ???」

どこでも登れちゃいそうだけど

ペンキマークを見失ってしまいました、、、

踏み後も無数にあったので、迷う人も多い

んだと思われます。

少し高い所まで登ると登山道が確認できたので

事なきを得たんだけど時間掛かっちゃったな

ルートファインディングが重要なんだなぁ。。。

そして、

そのガレ場を登り切った所が

”コブ尾根の頭”だったようです。

そのまま気が付かずに下りに入り

「あぁ、、、なんか疲れたな、、、」

と思って時計を見たら、さっきの休憩から

2時間くらい経っていました。

「軽く休みましょうか」

って事で小休止です。

「うーーーん、なかなか着きませんねぇ」

そんな話をしていたらガスの中から一瞬

あの独特な山容が姿を現しました

アレってジャンダルム?

ほんの一瞬だったけど間違いありません!

すぐに見えなくなってしまったので、またしても

画像は無しですが・・・。

「いよいよジャンダルムかー!」

なーんかワクワクしてきたな

ジャンに登った人が、口を揃えて言うのは

『ジャンダルム自体は大した事ない』

という事だけど、実際はどうなのかな?


休憩を終えて、岩場を下っていきます。

その途中

「えー!ここ行くの???」

ja58.jpg

一枚岩の切れ目みたいな感じ、、、

石を踏み外せば奈落の底😱

ja59.jpg

恐怖のトラバースを進むと

ja60.jpg

降り立った所が”ジャンダルム”直下でした。

この先”ジャンダルム”を超えては歩けないので

(ザイルで懸垂下降なら行けるようですが)

ザックはデポしてピストンします。

ja61.jpg

ここは、小さいけどスペースがあるので助かります。


さて、そんじゃ行きますか!

ジャンダルムにアターーーック

まずは取り付きから。

jantortki.jpg

ここも当然、落ちたらあの世行きだけど

もう感覚が麻痺しちゃってるのかな?

それほど怖くはありません。

そして、すぐに岩登りになります。

ja62.jpg

「空身だと楽だわな~」

スイスイ登って行けます


やがて、

岩登りが終わり、なだらかなガレ場になると

「あれ?もしや山頂???」

待ちに待った瞬間は

「え?もう着いちゃったの?」ってくらい突然に

ja63.jpg

一瞬戸惑ったけど、この天使を見たら

うおーーーっ(≧∇≦)
ジャンダルムだーーー!!!

ja64.jpg

喜びがこみ上げてきました

1:04 ジャンダルムの山頂に到着!

いや~、ついに来ちゃいましたよ!

あの憧れの”ジャンダルム”に


「kitaさん、ついに来たねー」

カチョーとガッチリ握手したときは感動ものでした。

ここまで来るのに9年も掛かっちゃいましたもんね。

どんだけ慎重なんだ?って感じですが(笑)


そんな喜びを感じつつ記念撮影を

ja65.jpg

ja66.jpg

ja67.jpg

最後は3人で、

ja68.jpg

イエイ

山頂は、ガスガスで何も見えないけど

憧れの地に立てた事は間違いない。

やったね!



つづく・・・。




関連記事


【なんか 懐かしい響き、、、】
おいらがまだ小学生の頃、
愛用していた白い肌着、、、 グンゼ!!
ずっと忘れていたけど なぜか思い出しました。

しかしkitaさんは色々と知識が豊富ですね!勉強になりますφ(..)

ジャンダルム登頂時のカチョーとkitaさんのガッツリ握手は
おいらも鮮明に覚えています。
ついに果たされた思いがそうさせたのだろう、、、と
特にカチョーは凄く嬉しそうでした\(^_^)/
今、ブログの写真を見ていると
ピーカン☀の日にもう一度行ってみたいと思うのはおいらだけでしょうか?
【グンゼの黄色いシミ】
ルンゼという地形は理解してるつもりだったけど
今回ブログを作成してる時に調べてみたんですよw

確かにカチョーが一番嬉しそうでしたね!
でも、あれが晴れてたらなぁ。。。
って思います。
ピーカン狙いで行きますか?
【ジャン‼️】
ジャン到着しましたね!
やはり、着いた時は感動ものですよ❗️
ここまで来るのには、難所だらけで
大変だったけど、やはり景色も見たかったですね!
奥穂まで、引き続き、気を引き締めて行きましょう!
【焼き肉のタレ】
おいらはすこぶる元気ですp(^-^)q

前々回のカチョーのコメントで『何か思うところがあって、、、
』のくだりが非常に気になっています。。。
カチョーーー!! いったいどんな思いだったんですか?
【カチョーへ】
登頂は、やっぱり嬉しかったですよね。
でも晴れてたら、もっと達成感が大きかった
かもしれませんね。

しかし、ブログが進みません、、、
年内に完成させたかったんですが
厳しそうです・・・。
【祝ジャンダルム制覇㊗️】
皆様、ジャンダルム制覇おめでとうございます‼️

今年は良い登山記念の年になりましたね❗️

来年はカチョーさんともコラボ登山出来れば良いですね。

charu-3も楽しみにしています。デュフデュフ♫

【take-4さんへ】
ありがとうございます(*^^*)
今年はジャンダルムの為だけに登ってきた
ようなものなので登頂は嬉しかったですね。
本当に忘れられない年になったと思います。
来年は、春になると思いますけど是非一緒に
登山しましょう!
ウチらも楽しみにしてます(^^)/~~~
この記事へコメントする















kita

Author:kita
のんびり山登りを楽しんでる
オッサン達の思い出ブログ。

<10 | 2019/11 | 12>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30