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”ジャンダルム”山行レポの二日目になります。

2017年10月10日(火) 

ついに”ジャンダルム”に挑戦する日がやってきました。

昨夜は変な時間に目が覚めてしまって、イマイチ

熟睡とはいかなかったです。

それでも5時間は寝れたかな?

2:00 起床。

なんだか風が強いな、、、

外に出てみると空は曇天、、、

でも前回の”西穂”の時も朝は、こんな天気

だったけど晴れになったので大丈夫だろう。。。


とりあえず朝食を。

ja1.jpg

今シーズン初めて導入してみた”ビバークレーション”

ですが早くも飽きてしまいました

これなら”リゾッタ”でも充分なんじゃないかな?

と思い始めています。


そして、

テントを撤収して準備完了!

ja2.jpg

今日の行程は、西穂~奥穂までのCTで10時間

の長丁場となります。

しかも、今までの山行の中で経験した事の

無いような岩稜地帯での10時間、、、

緊張もあるけど、去年の”奥穂山行”の時

見たいな怖いって感じはしないなぁ。

どちらかと言えばワクワクしてる自分が居ます。

まぁ、とにかく今日は安全第一だな。


さてと、そんじゃ行きますか!

ジャンダルムに挑戦だ

3:55 西穂山荘を出発!

っと、その時

「うわー!切れやがった!!!」

何と、

カチョーのヘッ電の電池が切れてしまいました。

しかも予備の電池も持っていないという・・・

という事で、僕が先頭になりました。

それにしてもヘッ電を買ってから約9年

一度も電池交換していないという事に

驚きました。スゴイ持ちだなぁ。。。


そんな訳で、カチョーは宮入さんの灯りを

頼りに歩いて行きます。

しかし、何度も歩いている道なのに暗闇と

いうのは分かり難いもんで、岩場になった

ころ一度道を見失ってしまいました。

そんな、こんなで

5:07 西穂独標に到着!

ja3.jpg

「意外と早く着きましたね~」

探り探り歩いた割りにはCT30分短縮でした

それにしても風が強い

そして、真っ暗だ、、、

”独標”まで来れば少しは明るくなるかと

期待してたんだけどなぁ。。。

軽く一服だけして先に進みます。


やがて、

”独標”を下り何個かのピークを越えた辺りで

「ようやく明るくなってきましたね~」

っという事で、カチョーが先頭に。

ja4.jpg

ピラミッドピークを過ぎて

ja5.jpg

「こんなのあったっけ?」

ja6.jpg

「チャンピオンピーク?」

記憶に無いなぁ。。。


この辺りで、ふと

『あれ?俺岩場に慣れてるかも?』

と感じ始めました。

何だか、いつになく楽に歩けてます。

しばらくして宮入さんに

「何か練習の成果が出てませんか?」

と聞いてみると

「出てますよね~デュフデュフ」

そうかそうか、やっぱり無駄じゃなかったんだな

ja7.jpg

そして、

気が付けば”西穂”への最後の岩場に。

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ここもあっさりクリアして

6:44 西穂高岳の山頂に到着!

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「ふ~、とりあえずここまで来ましたね」

ja10.jpg

腹ごしらえも兼ねて、ここで休憩です。

ja11.jpg

「しかし、晴れませんねぇ、、、」

おまけに風も強いと来ている・・・

出発する時は、とりあえず西穂まで行って

「コンディションが悪い様なら引き返そう」

なーんて言ってたのに、ここまで来ると

「行くしかないでしょう!」

っとなりました。


15分くらい休んだかな?

さぁ、ここから先は未知の領域です。

「気を付けて行ってみよう!」

7:00 西穂山頂を出発!

mzhnsh.jpg

「しかしガスガスで何も見えませんね、、、」

そうなんです、前に見た景色は

nnsh43jjj.jpg

こんな感じで「どこをどう歩くのかな?」

って思ったもんですが、今日はガスってて

威圧感が感じられません。

「せっかくなら怖い思いをしたかったですよ」

なんて言っていました。

この先の事も知らずに、、、


まずは、鎖の無い長めの下りから。

ja12.jpg

この下りは、ホールド、スタンス共に

分かりやすく難なく鞍部まで来れました。

振り返ると、

frkertnish.jpg

こんな所降りて来たんですね

こう見ると凄いな

(画像が変な設定になってました・・・。)


そして、登り返すと

ja14.jpg

”P1”のペイント。

多分、西穂から一個目のピークって意味でしょう。

でもP2、P3とかはありませんでした。

ja13.jpg

”P1”を過ぎると鎖場に。

ja15.jpg

この鎖場も難しい感じは無いかな。

でも鎖はしっかり使いますケド。

ja16.jpg

長い鎖場を降りたら、すかさず登りです。

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この岩場を登りきると先頭のカチョーが

「ライチョウが居ますよ」

と小さな声で教えてくれました。

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「お~~~二羽居るじゃないですか!」

このルートは岩だらけで緑なんて無いと

思ってましたが、ハイマツがあるんですねぇ。

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このライチョウ君達、しばらく先導してくれてる

かの様に登山道を歩いていきます。

「あの~そっちに行きたいんだけんども」

なかなかどいてくれないライチョウに癒されつつ

ja20.jpg

最後は高い岩の上に行ってしまいました。

「じゃぁね~~~バイバイ


そして、

小さなピークを超えたら、また下りです。

ja21.jpg

下り切ると鎖のトラバース。

ja22.jpg

この辺りから岩が脆くなってきました。

「これ信用出来ないっすね、、、」

しっかりハマッてるように見える岩も

簡単に外れてしまうのが恐ろしい・・・

持った岩を確認しながら慎重に進みます。。。

ja23.jpg

このガレ場なんて浮石だらけです、、、

「あぁぁ、早くこのエリアを抜けたいですね」

ホント、気が抜けないわ

ja24.jpg

こうして西穂を出発して約1時間半、

ちょっとした広場があったので休憩とします。

ja25.jpg

「しかし、ここは何処なんでしょうね?」

ガスってて景色は見えないし標識も無いから

地図を見ても現在地が分からないんだよなぁ。。。

「そろそろ間ノ岳だと思うんですけどねぇ」

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おやつを食べながら15分くらい休んだかな。

そんじゃ次行きますか!

ja27.jpg

と、歩き出してすぐに

おやおや?

ja28.jpg

「間ノ岳って書いてありますよ!」

aindk.jpg

「あ、ホントだ!」

思いがけなく

8:41 間ノ岳に到着!

どうやら山頂直下で休憩していたようですw

あれれ???

という事は”赤岩岳”は気が付かずに通過

しちゃったみたいですね。。。



つづく・・・。



関連記事


【こえええええ】
このきついガスの中よく行ったね~
もし俺がパーティーにいたら、一人で戻ってたかもw
【yajiさんへ】
ガスってるよね〜
でも下が見えないから怖く無いって
いうのもあるかな。
人によっては見えないから怖く感じる
みたいだけどね。
【なるほど】
確かに。
見えない分へんな想像しなくなるかもね
続き楽しみにしてるよん^^
【ワクワクドキドキ!】
目指せジャン!始まりましたね!
ブログ読むと、やはり鮮明に思いだしますね。
今では、良い思い出だけど、何故かワクワクドキドキ
するのは、何か思う所があったからでしょうね?
しかし、ここに来るまで、今年は宮さんと行きまくり
ましたね?ジャンの続き、楽しみにしてます❗️
【経験値〈 実績】
おはようございます。
そう! kitaさんとおいらは着々と経験値を上げて参りました⤴ が、、、

しかし、水も無い状態で脚をつりながらも北岳肩の小屋まで登ったり、
行動食、水すら持たない空身で薬師岳の頂上に登ったり、
そして今回は、ヘッ電無しで西穂高岳に登り、
ついには、、、
ほぼぶっつけ本番でジャンダルムに挑んでしまった‼
一番実績を積んでいるのは、実は カチョー! あなたですよ‼
【カチョーへ】
楽しい思い出ですが、
「ここで死ぬわけにはいかない」
このセリフはリアルでした。
本当に危ない所だらけでしたもんね。

いや~、僕と宮入さんは準備万端だったけど
ぶっつけ本番のカチョーは凄かったですよw

【宮入さんへ】
確かに!
【北さん、宮さんのおかげ】
ヤバイ所とは聞いていましたが、、、
楽しい岳メンバーのおかげですよ!
特筆すべきは、北さんの夜の宴会料理❗️
今年はゴチになりました!あざ〜す‼️
PS.宮さん、元気ですか?忘年会は出席
しなきゃダメですよ⁉️
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kita

Author:kita
のんびり山登りを楽しんでる
オッサン達の思い出ブログ。

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