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大キレット山行レポの最終回になります。

2018年10月11日(木) 

昨夜は、シトシトと雨が降り続いていました。

こんな日は、やっぱり山小屋に限りますねぇ。。。

今回は宮入さんのいびきに悩まされることなく

グッスリと熟睡できました。


4:30 起床。

もうすでに周りの人達は片付いてます・・・

とりあえず外に一服だけしに行ってから

パッキングを開始!

慌ただしくも準備が整ったころ

5:45 朝食。

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今回も朝食だけ山小屋にお願いしておいたのです。

美味しく頂いたんだけど、良く考えたら山小屋の食事

の楽しみって夕食なんじゃないかな?

と、ふと思いました。。。

大体朝食ってどこの山小屋もメニュー一緒だもんねw


そして、

運命の時がやって来た

食後に受付に寄って登山道の状況を聞いてみました。

担当は昨日のお姉さん・・・

「朝になりましたけど、どんな感じですか?」

すると、

返ってきた返答が

「誰も登って来てないのでわかりません」

しおしおしお~~~ん

まぁ、期待はしてなかったけど昨夜の

「朝にならないと何とも言えません」

の理由って登ってくる人から情報を聞くって事

だったようです・・・。

結局は自己責任の世界なので仕方無いですね。


さて、どうすっかな、、、

と思っていたら宿泊者の中で同じ所に車を

停めているというご夫婦が居ました。

その主人が言うには

「雨は昨日しか降ってないから大丈夫だと思う」

うーーーん、確かにあれ位の雨で橋が流されてたら

もっと話題になってるはずです。

そして、そのご夫婦はダメだったら引き返して

くると言って山小屋を後にしました。

よっしゃ!

「そんじゃウチらも行ってみましょう!」

と、ようやく踏ん切りがつくのでした。。。

同じ境遇の人が居るってだけで、

なんて心強いんだろう


そして、

パッキングを終えて外に出てみると

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雨は大分小雨になっていました。

なんだかイイ流れになってきた~~~

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小屋の前で出発前の(^。^)y-.。o○


さーて、

行ってみますかね

6:52 穂高岳山荘を出発!

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小屋の脇を抜けると、物凄い強風

バランスを崩さないようにガレ場を降りて行きます。

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それにしても岩が濡れてて歩き難い、、、


やがて、

雨は上がりガスも取れてきて

前方には、先ほどのご夫婦が。

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「すぐに追いついちゃうかな?」

と思いきや、なかなかのペースで歩いてる

ようで追いつきませんでした、、、


さらに進んで

”アビナイヨ岩”も通過

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そして、

出発してから1時間20分

8:10 荷継沢に到着!

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「うーーーん、結構下って来ちゃいましたねぇ」

もし橋が流されてたら戻るのも大変だ

まぁ、ここまで来ちゃえば信じるしかないケド。


ここでは、15分くらい休んで出発!

そしてすぐに”荷継小屋跡”に。

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問題の”重太郎橋”まではCTで1時間。

さて、どうなるかな?


雨は上がったものの登山道は湿っていて

まぁ滑る滑る

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やがて、

沢筋に出て

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このルートの中では危険なエリアに突入!

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乾いていれば何て事ないんだけど

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足を滑らせたら大怪我は必至でしょう、、、

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クサリやワイヤーをフル活用して

慎重に下って行くと、、、

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あっ!((((;゚Д゚)))))))

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あった

「宮入さーん!ありましたよ!!!」

「ありましたか?!!!」

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長い梯子を降りて河原に着くと

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ちゃーーーんと流されずにありました!

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「くっそー!散々脅かしやがって

珍しく宮入さんもご立腹(#^ω^)

ここは確かに何本かの沢が集まる場所のようですが

一日降った位では大丈夫なんじゃないですかね。

前に来た時と水量は変わらないし。


ふ~~~

でも橋が残っててホント良かった

これで安心して歩けるってもんです。


そして、

ここからは樹林帯に入ります。

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相変わらず滑る足元に注意しつつ

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ペースを上げて下って行きます


そして、

”重太郎橋”から40分

9:38 白出沢出合に到着!

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「ふ~~~結構早く着きましたね」

”穂高岳山荘”から3時間弱で来れました。

1時間半くらいCTを詰めてきたけど、先を行った

あのご夫婦も速かったんですね。


さて、

後は新穂高までの林道歩きを残すのみ。

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色んな話をしながら、ぽっちら~ぽっちら~

毎度の事なんだけど最後の林道はいつも

山とは無関係な話ばかりw


こうして”白出沢出合”から1時間半

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「やっと着いた~~~」

11:03 新穂高温泉に到着!

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ここから車を停めてある”中尾高原口”までは

歩いて行く予定でいます。


その前に”新穂高温泉駅”で食事を。

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二人とも”カツカレー”と”生ビール”を注文。

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まぁ、一杯だけね

お疲れ様でした!


それにしても、このレストランは美味いんだよなぁ。

こういう観光地にあるお店ってあんまり期待できない

んだけどね。


食後は、お土産買ったりしながらのんびり過ごし

ザックはデポして歩いて駐車場に向かいます。

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30分ほどかけて、ようやく車まで戻って来れました。

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ザックが無いだけで随分楽できちゃいました。

このデポ作戦はホント使えるわぁ

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そして、

この後温泉に入って汗を流し、ザックを回収して

長野まで車を走らせ”大キレット山行”は無事終了

となりました。



いや~、しかし今回は色々あったなぁ。。。

絶景を眺めながらの”小池新道”から始まり

鏡平池では、水面に映る”槍穂高連峰”も見れました。

未踏のエリア”西鎌尾根”と”大キレット”も踏破できて

”ジャンダルム”経由で帰るなんて計画も出てきたりw

最後は下山するルートが通れないかもしれない

というハラハラな展開が待ってたり・・・

まぁ、終わってみれば全てが経験になったし

中身の濃い山行になりました。


いつかは西穂~槍まで通してみたいなぁ。。。










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kita

Author:kita
のんびり山登りを楽しんでる
オッサン達の思い出ブログ。

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